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レザークラフト用抜き型を注文してみた

2019/11/26

抜き型とは

名前のとおり、レザーのパーツを切り抜くための刃付きの型です。
木槌で叩いたり、ハンドプレスなどをつかって圧力をかけて抜き出します。

 

 

革パーツの切り出しは大変な作業

レザークラフトで一番大変なのが、革の切り出しです。
大きく直線的なデザインであれば楽なのですが、複雑で小さなパーツを好んでつかう作家では作業全体の7割以上は革パーツの切り出しとコバ処理に費やされてしまいます。

手作業ならではの味わいを感じとり、それを付加価値だと思ってくださるお客さんが大半であれば成り立つのですが・・・。
多くの方は小ぎれい且つ、安い物の方に価値を見出します。

そうなると、作家は抜き型を使わざるをえなくなります。
自然な流れですね。

とはいっても、私の場合は全部抜き型にする気はありません。
頻繁に形を変更して少量生産するものは、いちいち抜き型を作るわけにはいきませんから。



一度抜き型を試してみる

ということで、これまで敬遠していた抜き型なのですが、どんなもんだろうと発注してみることにしました。

発注先は、「レザー」「抜き型」あたりのキーワードでググるとまっさきに出てくる某本舗さんです。

抜き型制作は、頼むところにより当たり外れがあるというのはよく聞きます。
結局の所、試してみないとわからないのでとりあえず発注させてもらいました。

※抜き型を使っている知人に聞くというのが一番間違いないのですが、情報は宝ということで横着せずに身銭を切ります。

 

 

購入までの流れ

まずは見積もりからはじまります。
今回は精度の評価が目的なので、小さくて円と穴あけ部分、直線とRで構成されたものにしてみました。

必要情報と最低限の寸法を記した画像をWEBフォームから送信。

最初の見積もりを送信したときに、穴がないバージョンと穴をあけるのでなく跡をつける場合の見積もりもお願いしました。
さらに、原型送付(事前に注文者側で原型を型紙でつくり送付すればその分値引きされるシステム)した場合の値引き額も。

送信後、約8時間ぐらいで返信メールがきました。
※4時ぐらいに送信して12時ぐらいに返信。

なぜか、3パターンのうち備考に書いた2パターンと原型送付での値引きについては一切触れられてない内容でした。

仕方ないので、抜けている見積もり分をメールに返信する形で催促しました。
すると、抜けていた2パターンのうちの1パターンと原型送付での割引額のみ見積もってくれました。
もう1パターンが不足していたのですが、「もういいか・・・。」と諦めました。

本舗さんのサイトにも書いてましたが、PC絡みのことには疎い方らしいので仕方がないのかもしれません。

ここまで色々ありましたが、総合的に判断し1つ目の「穴をポンチで開けるバージョン」でお願いしました。

振り込みを完了させてからの着手です。
納期は7日ですが目安程度に思ったほうが良いとのことです。



 

次回予告

次回は、送られてきた完成品のレビューを予定しています。
画像も交えて行おうと思います。

はたして、使えるのか使えないのか?
乞うご期待。

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