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レザークラフト用抜き型を注文してみた 結果編

前回発注した抜き型が届きましたので、レビューを行っていきたいと思います。

抜き型注文結果

結論

結論としては、
某本舗さんの抜き型は精度が低く、販売用の作品に使用することができない。
と言わざるをえませんでした。

使えない理由

今回注文した形状


※内側の寸法は無視してください。
このように、円・直線・曲線と内部のポンチという構成の型を発注しました。

 

駄目だったポイント

・ポンチ部分の左右スペースが均等ではない

抜き型の結果

画像をみて頂ければわかると思います。
上部の2つの穴の左右スペースに偏りがあります。
これでは、商品として売ることはできません。
この時点でアウトです。

・円が左右対称ではない
このパーツを2つ抜き出して張り合わせる場合、部分的に1mm程度ズレがでました。
ただ、これはそこまで致命的ではありません。
致命的ではない理由は、革なので多少伸ばすことができる為です。

・刃の切れ味が悪い
もちろんプレスすれば問題なく抜けるのですが、結構雑な仕上げでした。
価格が3000円ということを考慮すると仕方ない部分かとは思います。

以上の3点、特に最初のものが致命傷でした。
もう二度と本舗さんに発注することはないです。

 

最後に

当たり前のことですが、検索のトップに表示されているからクオリティが高いというわけではありません。
これが検索エンジンの罠ですね。

抜き型のその後

そのままでは使えない型をどうしたのかということにも言及しておきます。
・ポンチ部分を諦めて、削り取る
・円の左右非対称な部分をある程度削って帳尻を合わせる
・刃の抵抗を可能な限り小さくして抜けを良くする
という加工を行いました。
これによって、一応使えるレベルの型にはなりました。

総評

今回の教訓として、欲張ってポンチまでつけない方が良いということを学びました。
配置の問題もありますが、抜けが著しく悪くなってしまうのが大きなデメリットです。
横着せずに手動で開けたほうが良いですね。
砥ぎもそうですが、可能な限り抜き型の抵抗を取り除くというのが重要です。

コスパの高い型を制作してくれるところは、実際に注文して評価していくしかないので、また今後検証を行っていこうと思います。

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